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泣きたくないのに涙が出てしまう?!自分の気持ちを伝えたい人の涙の対処法

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こんにちは、あっきーです!!

いきなりですが質問です。

泣きたい訳じゃないのに涙が勝手にでてくる

皆さんにはこんな経験ありませんか?

 

社会人として大事な面接や面談、発表、ミーティング。

ビジネスでは本来泣くべきではないのに我慢しても出てきてしまうもの…

そう!です。

 

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社会人の私がどれだけ様々な場所でコントロールできない涙に苦しんだことか…

特に自身の意見が求められたり、

自身が発言する時に決まって

涙が出てしまうなんて事ありますよね。

 

涙が出てしまうから相手に誤解されてしまったり、

泣かないように我慢するとうまく言いたいことが言えずに終わってしまう、

そんな方が少しでも自分らしく仕事に臨める対処法についてみていきましょう♪

 

 

では早速、

泣きたくない場面で涙が出るとき、

どうしたら良いのか!?

 

答えはシンプルです。

我慢せずいっそ涙を流しましょう!

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なに言ってるの??って思った方、もう一度伝えます。

涙は流しても良いのです!

 

ただし、そこにもうひと工夫するだけで更にあなたの印象が大きく変わります。

 

それをこれから説明していきましょう。

 

 

HSPの私が仕事中に涙を流す時のストレスといえば、

目の前の相手に不快な思いを与えないだろうか?

誤解されるのでは?嫌われるかも?と色々考えました。

 

でも目の前の相手は2つにしか分類されません。

「涙に肯定的な人」と「涙に否定的な人」のどちらかです。

 

■涙に肯定的な人

あの人は感情がアツくて仕事熱心だ!

アツい思いがあるんだな!と感じるタイプ

         

■涙に否定的な人
泣くくらい不安なのか?
泣くような事なんて無いのに泣くのか?

感情論を挟むのか?泣き落としたいのか?と感じるタイプ

 

HSPさんにとって前者、

肯定的な人の前で涙を流してもさほどビジネス上での問題はないでしょう。

 

問題は、後者の否定的な人の前で涙を流す時

涙を流すだけでマイナスイメージを与えてしまい、

信頼関係や評価などビジネス的に悪影響を及ぼす事もあり得ます。

 

またHSPさんにとって相手の反応や感情次第で、

ストレスを感じやすく本来の力を発揮できないのも特徴ですよね。

 

だからもし涙が出てしまう時、

相手に自己開示をする為の一言を伝えましょう。

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「泣きたくて泣いている訳ではないんです」

この一言を添える事が大事です。

 

「ただ泣いている」訳ではない、

と自己開示の説明行為があるだけで、

相手も決して先入観だけで反応は返してきません。

また自分自身にも心の余裕が生まれてきます。

 

実際私は中途採用でとある会社の

ディスカッション1回・面接2回を受けました。

その内の面接2回…見事に涙を流しました。

(もちろん涙しないのが一番ですが出来るわけもない)

 

もちろん社会人が大事な採用面接で泣くなんて論外!

でも自分の気持ちを相手に伝えようとした結果、

感情が高ぶってしまい勝手に涙が出てしまったのです。

 

まずは自分の事を正確に伝える自己開示の努力をしました。

 

「泣きたくて泣いている訳ではないんです。

自分の事について話すと感情が高ぶり涙が出やすくなるんです。」

 

これを伝えた事で、

少なくとも不安や緊張から泣いているという誤解は一切されず、見事最終面接まで辿り付く事も出来ました。

 

まとめ

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自分の意見や発言を求められると、

自信の感情が高ぶり涙となってしまうHSPさんは、

相手に誤解されるかもしれないというストレスを抱えがちかもしれません。

 

そんな時の対処法はこちら!

 

ポイント!
  1. 我慢せずに涙は流す
  2. 「泣きたくて泣いてる訳ではない」と自己開示の一言を添える

 

そうすればきっと

相手にも誤解されず、自分らしく発言できる自分に一歩近づけるはずです。

 

涙が出やすいのもHSPさんの魅力の一つなので

自己嫌悪するのではなく、

自己開示して自分らしく居られるように一歩踏み出してみましょう♪

 

最後まで読んでくださり、ありがとうございます。