となりで困っている人が1人でもいたら、構わずにはいられないHSPが365日ストレスフリーに過ごす考え方
こんにちは!
HSS型HSPなあっきーです!
今回は仕事中に人助けをしまいがちな、
HSPさんの悩みについてです。
早速ですが、質問です。
・隣のあの人は困ってそう…
・一声かけてあげたいけどなぁ…
・誰か助けてあげて欲しいな
この場面、
繊細なアンテナが仕事中でも立っている
HSPならではのあるあるですね。
そう!
隣の人が困っている事に、
いち早く気づいてしまう!
困っているなら、
助けてあげたい!
でも…どうしよう…
実はHSPは慎重な性格が多く、
1人で考えこみます。
結果時間が過ぎていく悪循環。
弱ってる時は、
特に深く悩み迷ってしまいますよね。
そんな迷いやすい繊細さんが、
少しでもありのままの自分で働ける方法を
お伝えしましょう!
ズバリ!
人助けは迷わなくていい!
それだけで、
1人で悩み迷い疲れる事ともサヨナラできます!
どうして迷ってしまうのか、
それでも迷ってしまうときの対処法、
一緒に考えていきましょう。
どうしてHSPは、
助けるか助けないか迷ってしまうのか。
原因は一つではありません。
①周囲の気遣いに長けすぎている
②自分の仕事も完璧にしなければいけない
③周囲からの見え方が気になる
うんうん、
心あたりがあるような(笑)
様々な理由から最適解がどれか?
を無意識に考えてしまうのです。
しかし感じる事が沢山・複雑であるほど、繊細なHSPは疲れます!
つまり「迷う事=疲れ」
だから自分らしく生き生きと過ごすには、
迷う選択肢を一つでも減らすことがベスト!
迷うことは疲れることなので、
もうやるべきことは簡単ですよね♪
人を助けるのに迷う必要はありません。
メリットデメリットも整理してみましょう!
★相手が喜ぶと自分も気持ちが上がる
★解決すれば次の仕事にも深く集中できる
★助けた恩は必ず返ってくる
★目の前の作業に集中できないまま
★自分の仕事の質が下がり時間も掛かる
★チームの協調性も下がる
ご覧の通り、
圧倒的に人助けを迷わず行う方が、
ストレスも増えず、
次の仕事にも相乗効果を生み出します。
だから
人助けは迷わなくていいんです。
「あなたはヒトに介入しすぎ」
昔、ある上司に言われました。
それからは人を助けようとする際、
言われたことを気にして考えて…
でも今思うと無駄な時間でした!
結論周囲の人をほってはおけないんです。
だから、
私が隣のデスクの人を助けるか悩んだ時。
新人を助けるか悩んだ時。
名探偵コナンのこのセリフを思い出しています。
<引用元>
https://twitter.com/booklive_pr/status/1171257317456629760
「人が人を助けるのに、
論理的な思考は存在しねーだろ?」
何が言いたいかというと…
HSPは論理的思考よりも、
感情のままに動くのが一番!!
これで私も悩んだ時は、
勇気がほんの少しでました。
ありのままの自分で動きましょう♪
誰よりも周囲に敏感なHSPさん。
仕事で困っている人の存在に、
誰よりも早く気づいてしまいます。
全てを完璧に、
相手や周囲の調和を気にしすぎて、
見えすぎて・感じすぎて迷ってしまうでしょう。
仕事中沢山の人や環境に惑わされます。
そういう人こそ、以下ポイントを。
誰かを助けることはだけは、
自分を信じて迷わず手を伸ばしていきましょう!
本日も最後まで読んでいただきありがとうございます!
また次回お会いしましょう。